ハンガリーから発信中

世の中はおもしろい出来事であふれている

欧州バックパックの旅 ①痴漢疑惑から旅が始まる?

 

大学1年生の春休み、ついに僕は海外に旅に出ることを決めた。

 

大学に入って、フランス語を専攻しフランス語に魅了された僕はフランス語の本場フランスをどうしても訪れたかった。

 

そして、大学入学から1年間、ようやくお金を貯めて地元の友人と2人でヨーロッパに行く計画を立てた。

 

僕の最大の目的はフランスに行くこと、それとイタリアに行くことだった。

 

イタリアはフランス以上に訪れてみたい国だった。美しい世界遺産、おいしい料理、陽気な人々。テレビや雑誌で見たイタリアの風景に僕は昔から魅了されていた。

 

友人の目的はイギリスとスペインに行くことであった。

 

かくして、僕らは1ヶ月間でイギリスから出発し、フランス、スペイン、そしてイタリアをバックパックでめぐることにした。

 

贅沢はできない貧乏旅行であったが、初めてのヨーロッパ旅行に胸を高鳴らせた。

 

飛行機は行きも帰りもスイス航空にした。理由は単純で値段が安かったからである。

 

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最初の目的地ロンドンのヒースロー空港までは成田空港からスイス経由で13時間程度であった。

 

泊まる場所は1日目の分だけ友人が日本で予約してくれた。

ロンドンにあるペンションのような施設で朝食付きで値段も安かった。

 

40Lのバックパックや海外対応のコンセント、電圧変換機などの海外旅行の必需品も全て買った。

 

これで準備は万端だ。

 

出発の日、友人とは空港で待ち合わせであった。

 

僕は地元の駅から大きなバックパックを背負い、意気揚々と電車に乗った。

すると、周りからの視線が僕に集まっていることに気付いた。

 

周りを見渡すとそこには女性しかいなかった。

 

浮かれるあまり女性専用車両に乗ってしまったことに気付かなかった。

 

そんなこんなで僕のヨーロッパ4カ国放浪の旅は出鼻をくじかれながらも幕を開けた。

 

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【ハンガリー移住者必読】ブダペストの移民局での労働ビザ申請について

 

僕はこれまで2回ハンガリーで労働ビザを申請し、2回とも無事に労働ビザを取得しました。ただ、2回とも会社がハンガリーのビザ申請サポート会社にお願いしてくれたため僕は必要な書類を集めるだけで手続きはすべてサポート会社がしてくれました。

 

しかし、3回目である今回は今までと勝手が異なりました。というのも、ハンガリーにきて3社目となる今回の会社はサポート会社などに依頼してくれないため手続きはすべて自分でしなければならないからです。

 

海外という異国の地でビザという重要なものの手続きを1人でしなければならないのはかなりのストレスです。

 

ただし、丁寧にかつ注意深く事を進めていけばなんてことはありません。

 

僕も移民局で手続きをする前はずっとストレスで胃が痛かったです。しかし、注意深く準備を進めていき一発で書類が受理されました。なので、僕がどのような準備をしたのかや何に気を付けなければいけないのかなど実体験も含め書くので、特にハンガリーで労働ビザを申請する方は参考にしてみてください!

 

①必要な書類

・パスポート用サイズの写真

・10000HUF分の収入証紙

・Title deed(住民票のようなもので住んでいるところのオーナーや大家さんに言えばとってきてくれるが6250HUFかかる)

・Lease Agreement(オーナーや大家さんとの住居契約書)

・健康保険(日本の海外保険でも可。ただし、会社が入社後に保険に加入させるといった趣旨の書類を書けば保険に入っていなくてもOK)

・大学の卒業証明書(ハンガリー語訳。OFFIというハンガリーの最大手の翻訳会社で日本語あるいは英語の卒業証明書を翻訳してもらうのが無難。だいたい1週間くらいかかり費用は10000HUF前後)

・ビザ申請書(会社からもらえる、あるいは移民局で取得可能)

・アドレスカード申請書(同上)

雇用契約書(会社が作成する)

ハンガリーの銀行口座の残高証明(金額はいくらでも構わない。インターネットバンクから印刷したものでOK)

 

②申請当日の話

 ブダペストの移民局は月曜日、木曜日は朝の8時30分から13時まで、火曜日は13時から17時まで、金曜日は8時30分から12時まで、そして水曜日は休みとかなり変則的な時間になっているので注意が必要です。

 

予約制度はありますが1日各時間帯でそれぞれ1組しか予約を受け付けていないため予約はほぼ不可能だと思います。6月の段階で8月まで予約はうまっていました。

 

僕は木曜日に行きました。朝7時半に到着するとすでに10人ほどが並んでいました。

 

8時半にオープンし、まずは受付窓口で整理券をもらいます。その際、ビザ申請の場合は受付窓口で必要な書類をすべて軽くチェックされ、不備があればその場で突き返されます。幸い、僕の書類には不備がなかったため整理券を無事にもらえました。番号は020なので20番目です。

 

申請窓口は全部で18個あるようですがなぜか半分しか開いていませんでした。そして、1人につきだいたい30分前後かかります。そしてオープン時間が4時間~5時間。20番目の僕がこの状況で2時間待たされて11時から手続きが始まったので例えば10時や11時に来た人は整理券は貰えるかもしれませんが順番がまわってくるかどうかはわかりません。まわってこなければまた後日来てくださいとなってしまいます。

 

さて、020がコールされたので申請窓口に行きました。全ての書類を提出した後は係の人が勝手にやってくれるのでひたすら待つだけです。たまに書類に書いたことで質問されることがありますがその際は落ち着いてこたえればOKです。

 

書類に不備がなければ滞在許可証用の写真を撮って指紋を記録すれば終わりです。滞在許可証とビザは受け取りまでだいたい2か月かかるようです。

 

ちなみに、もしも申請窓口で不備があった場合は突き返されはせずに書類は受理されますが後日足りなかった書類を提出しなければなりません。

 

僕の書類はすべて問題なかったため写真を撮り、指紋を記録し無事に終了しました。

 

③注意すべきこと

もちろん書類に記入するときは間違いがないように細心の注意を払うべきですが、それ以上に注意しなければならないのは移民局の時間です。

 

いくら書類が完璧でも申請できなければ意味はありません。なので今回の僕のように朝早くに行き並んでおくことをおススメします!

 

ちなみに、個人でもビザ申請サポート会社にサポートを依頼することはできますが全部でだいたい20万HUF(6万円前後)かかります。

 

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副業でハンガリーのゲーム会社で翻訳家とテスターとして働いた話 中編

 

先日、僕が日本語版の翻訳とテストをしたこのゲームが日本で発売された。

Youtubeでゲーム名を入力するとなんと日本人の何人かのYoutuberがこのゲームを実況している動画がありびっくりした。

コメント欄には「なかなか面白いゲームだ」といった好意的なコメントが多く、内心びっくりしたがうれしかった。

 

僕は仕事でも大学時代の課題でも一度にまとめてやることはしない。例えば、課題が10ページあり期間が1週間あれば1日1ページ半やるようにした。僕は飽きやすい性格なのでその方が長続きするし、ダレなくて済む。

 

会社から渡された30の翻訳ファイルと100を超えるテスト項目を1か月という期間で分ける作業から始めた。30と100という数字はかなりの量だが1日ごとの作業量にしてみればそこまで大変ではない。

 

作業が終わり、さっそく翻訳ファイルに取り掛かった。

 

翻訳ファイルにはキャラクターたちが話すセリフやアイテムや技の名前、画面上の表示などがすべて英語で書かれていた。これをすべて日本語に翻訳しなければならない。なかなか骨が折れる仕事だ。

 

今まで翻訳の仕事はいくつかしたことがあるがゲームの翻訳は初めてだった。そして、この仕事でゲームの翻訳がいかに大変なのかを知ることになった。

 

僕がハンガリーのIT企業でユーザガイドを翻訳していた時はわりとすらすら翻訳することができた。というのも、決まりきった文章や単語がほとんどだからだ。一方、ゲームの場合は違う。例えば、技名1つとってもお決まりの翻訳はない。つまり、自分で作らなければならないのだ。

 

また、単語1つとっても翻訳を決定するのが難しい場面が多かった。例えば、"Beast"という単語を訳さなければいけない場面では①ビースト、②野獣、③モンスターの3つの翻訳で悩んだ。

 

英語では"Monster"ではなくわざわざ"Beast"となっているから製作者側の意図からすればモンスターよりはビーストや野獣のニュアンスを出したいのかもしれない。ただ、日本人がプレイした場合、ビーストや野獣よりもモンスターのほうがしっくりくるのではないか。いろいろ考えながら1つ1つ翻訳を決めていった。

 

こういった地道な作業を繰り返しなんとか翻訳の作業は終わった。初めてのゲーム翻訳にしてはなかなかましだったと思う。

 

次なる敵はテストの仕事だ!

 

<続く>

 

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副業でハンガリーのゲーム会社で翻訳家とテスターとして働いた話 前編

 

ハンガリービデオゲームをプレイしたことがある人はいるだろうか?

 

え?ハンガリーにゲーム会社なんてあるの?と思う人が大半だろうが、ハンガリーにもゲーム会社はある。

 

その会社で働くようになったきっかけは僕がメッセージを送ったことだった。当時、ハンガリーのIT企業で働いていた時になにか副業をしたいと思い、ゲーム会社であればテスターを募集しているのではと思いダメもとでメッセージをした。

 

すると、たまたまその会社が日本市場向けのゲームの販売の最終準備をしている最中で、日本語版のゲームの翻訳チェックとテスターを探していたということで僕が共同開発者という名目で採用された。

 

具体的な仕事は①日本語の翻訳ファイル(全30ファイル)のチェック。そして、もし変な翻訳があれば修正と②日本語バージョンのゲームをプレイし、バグなどがあれば報告するというものだった。

 

期間は1か月程度で、自宅でも会社でもどこで仕事してもOKという条件でPS4が支給された。ゲームはRPGでクリアまでには2~3日つまり48時間~72時間はかかるといわれた。

 

さっそく家に帰り、ゲームをプレイしてみたところ、これがおそろしくつまらないゲームだった。これをクリアするまでプレイしなければならないのかと思うと正直苦痛だった。

 

それでもワクワクしていたゲーム関連の仕事。僕の濃密な1か月は幕を開けた。

 

果たして、副業でゲームの翻訳チェック+テスターの仕事は務まるのか。報酬の交渉の舞台裏なども後編で!

 

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ハンガリーのおしゃれな文具やきれいな絵本を販売します!

 

ブダペストにはアーティストが作ったオリジナルのおしゃれな文具を取りそろえたセレクトショップやギフトショップが多くあります!

 

僕はそういったアイテムが好きでよくお店に行くのですが、日本には売ってないようなおしゃれで美しい文具や奇抜な文具が目白押しです。

 

また、ハンガリーの絵本も独特の味があり、ハンガリー語はわからなくとも絵を眺めているだけでその芸術性に触れて心が安らぎます。

 

しかし、日本ではハンガリーの伝統的な雑貨や古書を販売しているお店はありますが、最先端のおしゃれな文具や絵本を販売しているお店はありません。

 

そこで僕が実際に買い付けたものを販売しようと思います!

 

詳細はこちらまで!

japangary.thebase.in

 

質問がある方はメールにてお願いします!

 

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ベルギーの企業から内定取り消しをされました・・・

 

Twitterハンガリーの企業2社、フランスの企業1社、ベルギーの企業1社の最終面接までいき、うち1つの企業から内定をもらったと書きましたが、実はそれがベルギーの日系企業でした。

 

ですが、昨日内定を取り消されてしまいました。

 

理由は大きく分けて2つあるそうです。

 

理由① 書類の準備に時間がかかりすぎ

ビザ申請のために大学の英文の卒業証明書や健康診断書が必要だと言われたので早急に準備に取り掛かりました。

 

ところが、大学の英文証明書は手元になかったためまず大学に作成を申請(1週間程度かかる)し、その後実家に送ってもらい、両親にハンガリーへ送ってもらうことにしました。

 

ただ、両親も共働きで毎日働いているため郵便局に行ける時間はありません。そこで英文証明書の調達に時間がかかってしまいました。

 

また、健康診断書はもらった2枚のフォームに病院で診断を受けてサインとハンコをもらえばいいということだったのですが、ハンガリーの病院では予約が必要だったり、料金もかなりかかる(10万フォリント前後)のですぐには受けられませんでした。

 

そのことを伝えるとベルギーの病院なら予約いらずで安く受けられると言われたのですが、いくらハンガリーからベルギーが近いとはいえスケジュールや金銭的な都合でそう簡単にはいけませんでした。

 

ただ、なんとか日程と金銭に都合がついたので航空券を予約しようとしていた矢先に起きた取り消しでした。

 

 

理由② メールでの意思疎通がうまくいかない

連絡は主にメールでやっていたのですが、僕と会社側の意思疎通があまりうまくいってなく今後一緒に働くことに不安を覚えたと言われました。

 

言葉遣いなどの問題ではなく、メールの書き方が悪い、話がかみ合わないと言われてしまいました。メールの書き方が悪いとはいっても件名がなかったりなどの基本的な部分ではなく、情報の伝え方が悪いのが1番大きいようです。

 

 

2つの理由から戦力として見込めないと判断されて・・・

そもそも僕を雇ったのも僕の経歴やスキルをみて即戦力として雇ったわけではなく、若く伸びしろが見込めるから実は雇ったといわれました。

 

しかし、この2つの理由で自分の身の回りのことすらろくにできない人間に伸びしろは見込めないという判断をされてしまい内定を取り消されてしまいました。

 

もちろん、書類の準備に時間がかかり過ぎて迷惑をかけたり、自分のスケジュールや金銭にやや問題があり情報が不透明になってしまったことも事実なのでそこは反省しています。ただ、働く前から戦力になる見込みがないからと判断されたのは納得がいきませんでした。

 

しかしながら、1日経って改めて考えるともしかしたら社会人の世界ではそれが普通なのかもしれないと思いました。というのは、どんな理由があろうとも会社の要求していることを満たせなければクビを切られるのは当然です。

 

今回、僕は理由があれスムーズに書類が準備できず、メールも求められているレベルのものを書けなかったということです。

 

納得できない部分はまだありますが、終わったことは仕方ないので深く考えずに反省し、次に活かそうと思います。

 

 

今後は・・・

内定取り消しをくらった1時間後、ありがたいことに結果待ちだったハンガリーの企業から内定をいただきました。

その企業ではフランス語を使えるのと、自分がヨーロッパでまだ経験を積みたいのでこの企業に就職しようと思います。

 

日本でも海外でも社会人にもなれば最後に自分を守るのは自分です。どんなに納得できないことがあっても受け入れなければならない場面も出てきます。改めて自分のすることに責任を持つことの重要さと難しさを感じました!

 

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お仕事依頼

 

ハンガリーから発信中にご訪問くださりありがとうございます。

ハンガリーから発信中では以下のサービスを提供しています。

 

Skype相談(30分1000円~)

国語学習や留学、ヨーロッパ旅行、海外生活、海外就活、国際恋愛に関してご相談に乗らせていただきます。

 

事前にメールにて相談内容をお知らせください。

 

記事の執筆

記事の執筆依頼を承ります。

得意分野は「語学」・「留学」・「海外生活」・「フランス」・「ハンガリー」・「国際政治」などです。

 

執筆料は文量や内容によって異なります。

 

翻訳(日英仏)

日本語、英語、フランス語の翻訳を承ります。

 

翻訳料は文量や内容によって異なります。

 

ブダペストツアーガイド

ブダペストのツアーガイドをやらせていただきます。

 

ガイド料は日程により異なります。

 

 

ご興味がある方はこちらのメールアドレスに以下の内容を添えてお送りください。

japangary38@gmail.com

 

・名前

・依頼内容

・ご希望の料金

・締め切り日

 

 

海外就活 虎の巻ついに発売しました!

 

1年間働いていたハンガリーのIT企業を辞め、フリーになったという記事を書きましたが、あれから時は少し流れ様々な理由から転職活動を始めました。

 

主戦場はヨーロッパ!

 

最終的に4社のヨーロッパの企業の最終面接に駒を進め、うち1社から内定をもらい

、1社から不採用通知をもらい、2社は結果待ちの状態です。

 

海外、その中でもヨーロッパで就職することに興味を持っている人は多く、僕の経験が少しでも役に立てばいいと思い、僕の今回の就活体験を記すことにしました。

 

どうやってオファーを見つけたのか、面接や試験でなにを聞かれたのか、結果はどうだったのか赤裸々に書いています!

 

巻の1ではハンガリーのグローバルIT企業について書きました!

書ける全ての情報と体験談を書いたので、有料にしましたが、クオリティーは保証します。ぜひ読んでみてください!

 

海外就活 虎の巻① ハンガリーグローバルIT企業編

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【増補版】 僕の語学史 英語中学生編 後編

*英語中学生編 前編はこちらから

japangary.hatenablog.com

 

英語への情熱がなくなったとはいえ、当時の僕は、勉強はよく頑張っていた。なので、学校の小テストや定期テストの点数はそれなりによかった。

しかし、よかったのはあくまでも学校の定期テストだけで、県の模試の英語の点数は相変わらず毎回悲惨なものだった。

前編でも述べたが学校の定期テストは教科書の内容や単語をしっかりと覚えればそれなりの点数が取れる。一方、県の模試では全く知らない文章が出されたり、文法や正誤問題、並べ替え、そしてリスニングもある。つまり、学校の定期テストは暗記すればいいだけで、模試では本当の実力が試される。

そんなわけで、僕の中学校当時の英語力は外見はいいように見えて、中身は空っぽの見せかけの英語力だった。

 

中学2年生になり父親が教育熱心だったこともあり隣町の進学塾に通うことになった。

 

クラス分けテストでなんとか上から2番目のクラスに入ることに成功して意気揚々だったが最初の授業で改めて僕の英語力がいかに井の中の蛙状態かを知ることになる。先生がどの程度英語の基礎力ができているかを確認するためのミニテストをやったのだがそれがほとんどわかんなかったのだ。

 

理由は単純で、このテストが県の模試のようなタイプのものだったからだ。要するに、テストに登場する文法や単語は中学2年生までに学習するものだったが、英文や文法問題は初めて見るものだったため、学校で教科書に出てくる英文や文法問題しかやってこなかった僕はいくら同じレベルであってもパニックになってしまい解けなかったのだ。

 

もちろん結果は最下位。一方、周りの子たちは皆一様にいい点数を取っていた。聞くと、彼らの学校では宿題として英文読解が出されるという。そのため、初めて見る英文が出てきてもパニックにならずに落ち着いて解けるのだという。

 

学校のテストのように教科書の英文や文法の理解力だけを問うのであれば教科書を丹念に読み込めばいい点数はとれる。しかし、それは真の実力ではない。僕の英語力がいかに井の中の蛙だったかを改めて知った瞬間だった。


結局、中学2年から3年までの2年間この塾に通い、いやというほど英文を読まされたことで最低限の英語の実力はつき、なんとか志望していた高校に合格したのであった。

 

<続く>

 

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https://note.mu/japangary/m/mfe40c2334265

フランスが抱える自由と責任のジレンマ⑦

 

社会になじめずに貧困層へと落ちた移民が次にたどり着く場所が2つある。1つは犯罪である。たとえば、シンナーなどの薬の使用と売買や窃盗、殺人などが挙げられる。

 

2つ目はテロである。居場所をなくし、社会に対して不満を持った移民たちが自身の主張を訴えるためにテロという行為を行うのである。言うならば、テロという行為は落ちこぼれの自己主張なのである。

 

また、政教分離の問題もある。政教分離とは、国家と宗教は切り離して考えるべきという原則のことであり、フランスではこの政教分離の原則を積極的に採用している。ちなみに、“ライシテ”という言葉を聞いたことがある人は多いのではないだろうか。これはフランス語で“政教分離”という意味である。

 

話を戻すが、国家とは政治を意味することがほとんどだが、学校教育もそれに含まれる。つまり、学校教育と宗教の関係である。

 

フランス移民の多くはイスラム教徒であり、イスラム教の教えでは女性が人前で肌を露出することを禁じている。したがって、熱心なイスラム教徒の女性はブルカというヴェールを被っている。

 

このブルカがフランスの教育現場で大きな問題となった。教育現場は「ブルカを被って学校に来る=イスラム教を学校に持ち込むこととなり政教分離の原則に反している」と主張した。サルコジ元大統領は「フランスにブルカは持ち込ませない」と主張し、禁止法案を提出。法案は大多数の賛成により可決され、2011年施行された。

 

しかしながら、今日でもフランス社会におけるブルカと政教分離の問題は議論が続いているが全員が納得できる解決策は出ていない。ただ、1ついえることはフランスという国家はフランス人以外への“自由”は認めないということである。

 

ブルカを被ること=イスラム教の教えにしたがうことであり、それは信仰の自由になる。信仰の自由は社会に認められるべき当然の権利である。それを奪うことは自由の剥奪である。

 

自由を国旗の1つに取り入れ、フランス革命によって自由を手に入れたことを誇りに思っているフランス人たちが他者の自由は認めないのである。なんとも矛盾したロジックではないだろうか。

 

私はそこにも欧米諸国がずっと続けてきた白人主義が垣間見れると思った。

 

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