ハンガリーから発信中

世の中はおもしろい出来事であふれている

欧州バックパックの旅⑬ 夜のパリを徘徊する

夜。それは昼間とはまた違った世界。あらゆるものがライトアップされ、見る者の目を、心を魅了する。コンコルド広場に降り立つ。観覧車もライトアップされている。コンコルド広場の先には有名なシャンゼリゼ通りが広がる。夜のシャンゼリゼ通りは昼間のそれ…

フランス語のコールセンターでの日々 3日目 様々な休暇制度に驚く僕

僕が今、勤めているハンガリーの会社には様々な休暇制度がある。 まずは有給休暇。 これは1年(1月から12月まで)で最低20日もらえる。最低というのはどうやら年齢によってもらえる日数が違うようで年齢が上がるともらえる日数もあがるようだ。だから、この…

フランス語に恋をして 大学生時代後編

やる気に満ち溢れた僕のフランス語学習は2年目を迎えました。僕の学部では2年生の後期に半年間それぞれの選択言語の国に留学するプログラムがあり、多くの学生がそれに参加します。ただ、1年間留学したいと思っていた僕はこの留学には行かず、大学が行ってい…

人口減少と高齢化が日本を滅ぼす? -子供でもわかる日本の少子高齢化問題ー

人口減少と高齢化がいよいよ日本で深刻な問題になってきた。 日本の総人口は現在約1,2億人だが2050年には1億人を下回るといわれている。 また、日本の総人口のうちの約3割は65歳以上の高齢者だが、今後この割合は増える。一方、新生児や子供の割合は年々減少…

フランス語のコールセンターでの日々 2日目 同期はトルコ人で先輩はアゼルバイジャン人!?国籍豊かな職場になじみ始める僕

僕はアメリカの自動車部品会社のヨーロッパにある支社担当でそこで働く従業員からの電話やメールに応対するカスタマーサービスの仕事をする。コールセンターをイメージしてもらうとわかりやすいだろう。 どのような問い合わせが多いかというと、例えばメール…

海外就職相談所を開きました! 海外でワーホリやインターンじゃなく正社員として働きたい人集まれー

海外の現地企業で正社員として働きたい人の相談に乗ります!僕は新卒でハンガリーの現地企業に採用され、日本語のカスタマーサービスや日本語/英語の通訳、翻訳として働きました。その後、ハンガリーで転職を2回して、現在はハンガリーの別のIT企業でフランス…

マクロン大統領はフランスに光を取り戻せるか?~フランスが抱える自由と責任のジレンマ~Ⅲ

フランスは絶対王政の国であった。王の命令には絶対に従わなければならず、自由なんてものはなかった。それに業を煮やしたフランス国民たちが国王をギロチン台に送り、処刑した。フランス革命である。 そして、国民の自由を謳った“人間と市民の権利の宣言”、…

フランス語のコールセンターでの日々 1日目 ハンガリーのIT企業でフランス語のカスタマーサービスの仕事を始めた僕

ハンガリーにある企業で主にメールと電話でのフランス語のカスタマーサービスとして働き始めた。 この会社に採用された経緯はこちらから。 note.mu この会社ではいろいろな企業のカスタマーサービスを担当しており、日本のファーストリテイリングやソニーの…

タイトル(仮)7

7. 青年はカンナの腕をつかんだまま走り出した。カンナはわけがわからなかったが、警察に連れて行かれるよりはこの得体の知れないロボットのような男に連れて行かれるほうがはるかにマシだと思い、青年のスピードに遅れないようにと一生懸命走った。 丁字路…

ITのフランス語 -IT専門用語に特化したフランス語用語集-

IT分野に特化したフランス語の語彙集です。 *誤字脱字や誤りがあればお知らせください。 *(m),(f)は男性名詞と女性名詞です。 アクション - Action (f) パラグラフ - Paragraphe チェック – coche (m) パスワード – mot de passe ページセットアップ - mise …

好きなことで生きていくのは勝手だけどまずは親から自立しろ!

最近、大学に入学したけど行く意味を見いだせないから辞めて起業するという趣旨のことが書かれたブログがTwitterで拡散され注目されている。 一昔前の日本ではそんなことありえなかったが、日本の働き方や生き方の選択肢も少しずつ多くなっているということ…

「留学したほうがいいですか?」と質問する人は留学しなくていいです

たまにされる質問で答えに一番困るのが「留学したほうがいいですか?」というもの。 そんなのあなたの勝手にすればいいと思う。 例えば、「留学したいけど、経済的な面でできるかどうか微妙なんですけどどうすればいいですか?」といった質問なら、「親や親…

マクロン大統領はフランスに光を取り戻せるか?~フランスが抱える自由と責任のジレンマ~Ⅱ

新聞社へのテロが起こった翌日、私は大学でフランス人の教授とこのことについて意見を交わした。私は「テロは絶対に許せない行為だが、新聞社にも落ち度はある。他人が傷つくような侮辱的な風刺画は掲載するべきではない」といった。 すると彼女は、「表現の…

フランス語に恋をして 大学生時代前編

現役、浪人とずっと目指していた青山学院大学に受からなかった僕は滑り止めで受かった大学に入学します。僕が入った学部は国際教養学部。ここでは英語は第3外国語という扱いで、第2外国語として1つ選択肢、4年間みっちり勉強するカリキュラムになってい…

1ヶ月いくらあればハンガリーで不自由なく暮らせるか?

今回はタイトルにあるとおり「1ヶ月いくらあればハンガリーで不自由なく暮らせるか」を僕の1ヶ月の収入と支出をもとに考えてみたいと思います。 収入 まず、僕の月の収入は以下のとおりです。 1、ハンガリーの会社からの月給・・・20万フォリント(約10万円…

“意識高い系”という言葉に感じる違和感。意識高い系は有能なのか?

TwitterやFacebookを見ていると、就活生のつぶやきで‟意識高い系”という言葉がよく目に入る。 自分が就活をしていた時も、この言葉を目にする機会は多かったが今でもこの言葉には違和感を覚えている。 そもそも、‟意識高い系”って何なんだろう? 就活で言え…

マクロン大統領はフランスに光を取り戻せるか?~フランスが抱える自由と責任のジレンマ~Ⅰ

2015年という年はフランスにとって1つのターニングポイントになった年であった。フランス国内でテロが起こったのである。 パリの新聞社が襲撃されたテロとパリの複数の場所で同時に銃撃が起こった同時多発テロは日本でも報道されたので知っている日本人も多…

英語マスターへの道~僕が通訳、翻訳者にどうやってなったのか~ 英語アルバイト編

大学での留学生との交流や恋人とのお付き合いを通してそれなりに上がった英語力。その英語力を使って仕事をしてみたいと思い始めます。ネットの求人サイトで探すと興味深い仕事が...。英語ガイドの仕事でした。内容としては、外国人観光客への誘導や注意…

自分探しのために留学に行くバカは留学に行くべきではない

僕は大学在学中にフランスの大学に1年間留学した。 大学のプログラムで留学したため留年することなく4年間で卒業できた。 帰国後、留学に憧れる同級生や後輩から「僕/私も留学したいんですけどどうすればいいですか?」などといった漠然とした質問を受けた…

欧州バックパックの旅⑫ 旅の舞台はフランスへ

ロンドンからバスでフランスの首都パリへ。途中、イギリスとフランスの間にあるドーバー海峡を渡るため、バスごと船に乗るという珍しい体験もできる。そして、フランスの首都パリに到着。天気も良く、絶好の観光日和である。ロンドンと同じようにパリも独特…

ブダペストお役立ち情報 -ハンガリーのいろはー

銀行 ハンガリーには様々な銀行がありますが、その中でも利用者が多いのはBudapest BankとOTP Bankです。英語を話せる銀行員の方も多くいます。 ハンガリーでもインターネットバンクは導入されているので家にいても残高の確認や送金が可能です。 Budapest Ba…

ようこそJapanGary村へ

このブログは1つの村をモチーフにしています。 村には大学や新聞社、食堂などがあります。 JapanGary大学・・・主に学問に関するネタを取り扱っています。最近ではとりわけAI問題を多く取り上げています。 スピーチ広場・・・賛否分かれるテーマを取り上げ自…

フランス語精読 マクロンのトランプへの想いは成就するのか?

Pour la presse américaine, Macron « prend le risque de courtiser Trump » Emmanuel Macron, l’« Obama français », est arrivé lundi 23 avril après-midi à Washington pour la première visite d’Etat organisée par le président des Etats-Unis, Don…

海外で差別を受けたらどうするの?暴力に訴えることが有効!?

僕はフランスに1年留学し、現在はハンガリーに住んで3年目を迎えた。 時折、知り合いから海外で差別を受けたことはないのか?と聞かれる。 僕の場合は幸いなことに特定の人から繰り返し差別を受けたことはなく、例えば電車の中とかバスを待っているときに遠…

帰納法ってなに?帰納法が社会を支える?

帰納法とは複数の結果から次の結果を予想すること。 例えば、1羽目のカラスは黒い。2羽目のカラスも黒い。3羽目のカラスも黒い。したがって、4匹目のカラスも黒いだろう。このように経験やそれまでの事柄の結果によって未来を予想することができる。あくまで…

欧州バックパックの旅⑪ 夢の劇場、オールドトラフォードへ

オックスフォードのホテルに1泊した僕らはバスに乗りマンチェスターへと向かった。 目指すはマンチェスターにある夢の劇場、オールド・トラフォード。 マンチェスターに着き、バスを降りた。 目的地までは歩いて向かうことに。 歩くこと30分。それははる…

心はそれだけで存在するのか?デカルトの実体二言論について考える

心はそれだけで存在しうるのか? 僕は存在しない、物理主義者という立場を取っていてこれは僕の“心”に対する考え方としてあてはまるが、すべてではない。というのは、“心の存在“というものに関して僕は2つの相反する考え方を持っているからである。 1つ目…

様々な外国語を取り上げる雑誌『外国語の世界へ』を創刊しました

様々な外国語を通して世界の過去と現在を考える雑誌『外国語の世界へ』を創刊しました。 note.mu 創刊号の今号ではイスラエルとヘブライ語に関する特集です。 もくじは以下のとおりです。 1、まえがき 2、特集「ヘブライ語は学んでおくべき言語か?」 3、…

チャンスは均等に与えられるべき?機会の平等について考える

チャンスは均等に与えられるべきか? 結論からいうと、僕は機会の平等は必要だと思う。 僕は、機会の平等がむしろ社会の発展のために必要なのではないかと考える。 現状では、機会の平等は保障されていない。たとえば、受験勉強であれば、お金が持っている家…

ロボットとセックスをする時代はやってくるのか?

www.afpbb.com すでにセックスドールなるものはつくられていて市場に流通しているのでセックスロボットはその延長だろう。 本来、セックスロボットやドールなんて男女関係がうまくいってれば必要ないのだが、女性と話すのが苦手とかいい関係を築けない男性を…