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ハンガリーから発信中

世の中はおもしろい出来事であふれている

‟レンタル”という文化は日本だから成立する

海外ニュース局

物は買わずに借りるがトレンド?www.yomiuri.co.jp

読売新聞の記事より

 

レンタルビデオやマンガをはじめ、レンタカーやレンタル着物、ドレスは当たり前だが、レンタルゲームやレンタル彼氏なるものまで登場している。

 

確かに、ビデオやマンガは一度見たり読んでしまえばそれで終わりである。もう一度見たり読んだりするのは忘れたころである。

 

最近はマンガの値段も上がっていて、今や少年誌の単行本は1冊420円前後である。

 

昼飯1回分の値段である。

 

一方、レンタルであれば1週間で100円前後と格安だ。

 

レンタカーもそうである。

近年、公共交通機関が著しく発展している都市部ではむしろ車で移動する方が時間もかかり、お金もかかる。そして、維持費も馬鹿にならない。

 

レンタカーを借りれば費用を抑えることができる。

だから、若者の車離れが進んでいる。

 

こういったレンタル文化は今や貧乏人の専売特許ではなく、全ての人が賢く生きるためのものとして人気である。

 

レンタルは日本特有のモノ?

 

僕もそうだったが、初めて海外に旅行に行くとレンタルショップがほとんどないことに驚く。

 

あるのはレンタカーくらいである。しかし、日本のレンタカーと違って借りるのにハードルが高い。

 

なぜだろうか?

それは海外では貸してもほとんどが帰ってこないからである。

 

たとえば、海外の図書館には出入り口に万引き防止用のブザーが設置してある。

なので、受付で貸出の手続きをしないままゲートをくぐろうとするとブザーが鳴る。万引きと同じである。

 

こうでもしないと本を勝手に持って行ってしまう人が多いからである。

 

一方、日本の図書館に万引き防止用のゲートが設置してあることは皆無である。

 

日本では貸しても返ってくる保証がある。しかも、貸す前と同じ状態でだ。

 

一方、海外では保証はない。

仮に返ってきたとしても貸す前とは違う状態で返ってくることが多い。

 

日本ではレンタルショップがいたるところにあるというと、多くの外国人は驚く。なんで盗まれないのか不思議がる。

 

レンタル文化がしっかりと根付いていることは素晴らしいことのようだ。