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パスポートの電子化は果たして正解か?

今やパスポートもデジタルの時代

jp.wsj.comの記事より

 

 

海外旅行が好きな人にとっては入国審査の待ち時間には毎回悩みの種である。

 

英語ができない人や渡航歴に問題がある人など様々な人が入国審査の列に並ぶので英語が話せて渡航歴などなんの問題もない人にとっては非常に苦痛だ。

 

しかし、だからといってパスポートをデジタル化してスイカのように機械にタッチして問題なければOKというシステムはいかがなものだろうか。

 

今や世界はテロの時代である。

外から来るテロリストを排除するには入国審査は最も重要な国防手段の1つである。

それをスイカのようにタッチして問題がなければいいというのは僕は反対である。

 

というのは、昔のテロリストであれば武器を持って突入するというパワープレイ型だったが、今やテロリストたちも賢くなった。

どういうことかというと、ネットを使えるようになったのだ。

 

ということはどういうことかというと、ハッキングができるのである。

 

要するに、このアプリやアプリをかざすシステムにハッキングすれば楽に入国審査をパスできる可能性があるというわけである。

 

僕は、技術が発展した今の状況に危機感を覚えている。

というのは、人間がいわゆる、デジタルを信頼しすぎているからである。

確かに、デジタルは便利である。

 

しかし、所詮は機械である。

 

結局のところ、最後に信頼できるのは人間の五感だ。

 

デジタルパスポートのセキュリティーをあげたとしても、人間が直接渡航者の顔をじっくりみて、しっかりと質問をするのと、タッチして質問を少しするのとではやはり違う!

 

今後、デジタルパスポートを普及させたいのであれば、セキュリティー対策をもっとしかねればならない。

しかし、対策をすれば待ち時間も増えて本末転倒である。

 

兼ね合いは難しい。