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【増補版】 僕の語学史 英語中学生編 前編

 

おそらく、日本人の9割の人生で初めて触れた外国語は英語だと思う。僕もそうだった。御多分に漏れず僕も中学にあがると同時に英語をやることになった。しかしながら、小学校のころから英語には触れていた。というのも、僕が小学生だった時に僕の学校にきていたALTの先生がボランティアで開いていた英会話教室に母親が参加していて、僕はまだ小学生で父親は仕事中で1人で留守番させるのは危ないという理由で母親が僕を公民館に連れて行った。

 

もちろん、僕は参加せず公民館の部屋の端っこで遊んでいただけだったが、同じ部屋にいたので英語がよく聞こえてきた。また、家に帰っても母親はよく洋画を見ていたので家に帰ってからも英語が聞こえる環境にいた。


そんなこともあり、僕は小学校のうちから英語に親しみを感じる環境にいて、親しみは自然と興味へと発展していった。そして、中学校に入学すると、僕の英語への興味は頂点に達していた。しかしながら、興味があるだけでは外国語は習得できない。サッカーに興味があるだけでは上達はしない。それなりに練習する必要がある。英語も同じでそれなりに勉強をしなければ上達しない。


しかしながら、当時の僕は英語習得の入り口ともいえるアルファベットで躓いてしまっていた。定期テストで何回もアルファベットA~Zまで書くというのがあったが、どうしても順番が覚えられない。そして、単語練習も単調でつまらない。そんなわけで、僕の英語への興味や情熱は次第になくなっていった。英語に興味がなくなると今まで楽しみにしていた英語の授業も急に退屈なものに変わり、退屈なものはやがて苦痛なものになっていった。

 

そんな僕の英語嫌いにさらに追い打ちをかけたのが学校とは別に有料で受験する模試だった。通常は中学3年生になると高校受験のために多くの生徒が受け始めるのだが教育熱心だった父親によって僕は中学1年の時からこの模試を受けさせられていた。

 

英語嫌いだったとはいえ、当時の僕の学校での英語の成績はそれほど悪くはなかった。しかし、この模試の英語の問題は学校の定期試験のそれよりもはるかに難しかった。それもそのはずで学校の定期試験では教科書でやった内容やすでに読んだ長文しか出されなかったが、模試では初めてみる長文が出され、単語のレベルも高い。加えて、リスニングの問題もあった。そんなわけで僕の模試の英語の成績は超がつくほど悪く、僕は英語に対する自信も失っていった。

 

<続く>

 

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