ハンガリーから発信中

世の中はおもしろい出来事であふれている

天然資源にのみ頼った国の末路 ~ひろゆきさんのニコ生より~

 

オセアニアアホウドリのうんこの堆積によってできたナウル共和国という国があります。

この国ではかつてリンという鉱石が大量にとれ、それを外国人たちがお金を払って採掘して勝手に持って行ってくれるのでナウルの人たちは働かなくても収入が入ってくるベーシックインカムのような生活を送っていました。

また、医療費や教育費も無料でした。

 

しかし、リン鉱石が枯渇すると他に産業を育ててこなかったため他国に経済援助を頼まざるを得なくなり、隣国のオーストラリアや日本が経済援助をしました。

 

また、中国から経済援助を受けるために台湾と国交を断絶したり、その逆も然りで台湾から経済援助を受けるために中国と国交を断絶したりしています。(中国は台湾を自国の一部とみなし、独立国とみなしていないため)

 

このように天然資源にのみ頼り他の産業を育てないと枯渇した後が大変なことになります。

 

僕は、この光景は中東の石油産出国にも将来当てはまるのではと思っています。

 

もちろん、中東の石油産出国はナウルと違い、石油だけに頼らず他の産業も育てているため、仮に石油が枯渇してもナウルのようにはならないでしょう。

 

しかし、それでも石油が自国の経済を支える割合が大きいのは事実です。従って、石油が枯渇すれば経済にとって打撃となるのは明らかです。

 

なので、最大の石油産出国であるサウジアラビアは石油産業からの完全な脱却を目指しているのです。

www.nikkei.com

 

実際に今年の夏にはサウジアラビアの皇太子が日本を訪れ、技術支援や経済協力などを依頼しています。

 

天然資源は高く売れます。しかし、永遠には続きません。

ナウルを反面教師として、天然資源に頼っている国がどのような解決策を生み出すのか注目です。

 

★海外就活 虎の巻の第2弾発売!!★

第1弾に続き、ハンガリーの別のグローバルIT企業での就活について綴りました!

どうやってオファーを見つけたのか、面接や試験でなにを聞かれたのか、結果はどうだったのか赤裸々に書いています!

海外就活希望者は必読の1冊!

note.mu

 

★noteやってます★

noteやってます!

『フランス留学記』を連載してます。

最新話「アンジェSCOの試合を観に行く」(9月17日更新)

note.mu