ハンガリーから発信中

世の中はおもしろい出来事であふれている

お年寄りに席を譲るかどうかの心の葛藤

 

電車に乗っていて、自分は席に座っている。

 

すると、目の前に自分の祖父母と同じくらいの見た目の男性あるいは女性が立っている。

 

この場合あなたはどうするだろうか。

 

一般的には「この人に席を譲るべきか否か」と考える。そして、行動力の早い人はそのまま譲る。

 

しかし、世の中に即決即断できる人間は意外とすくない。

 

大抵の人はそのあとこう考える。

 

「この人は本当に老人なのだろうか?」

 

あるいは

 

「断られたらどうしようか」

 

こういった思考に陥ってしまったら席を譲るのは一気に難しくなってしまう。

 

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

 

www.youtube.com

 

堺雅人さん主演のドラマ『リーガルハイ』の冒頭にこういうシーンがある。

 

電車で座っている堺さんの前におじいさんが立っている。しかし、堺さんは座ったまま。すると、それを見た新垣さんが「なぜ席を譲らないのか?」と問いただすのである。

 

すると、堺さんは「この人はスポーツジムのバックを持っていて、筋肉もしっかりついている。したがって、肉体的な年寄りではない。加えて、そのスポーツジムは次の駅にあるためこの男性は次の駅で降りる。よって、立ち座りの動作は逆に負担になってしまうため席を譲らなかった」と主張する。

 

それに対して新垣さんはなにも言い返すことができなかった。

 

堺さんの主張は一理ある。

 

見た目が老けているからといって肉体的にお年寄りとは限らない。

 

20代だけど見た目が50代の人もいれば50代だけど20代のような肉体の人もいる。

もちろん、50代の見た目で実際に50代の人もいる。

 

難しいのは人それぞれ受け取り方が違うということだ。

 

ある人はその行為を素直に受け取るが、自分が年をとっていないと思っている人は不快に思い、場合によっては激怒する。

 

譲ったほうは親切にしたのになんで怒られなければならないのか。だったら、次からは譲らないでおこうという考えになる。

 

僕はいろいろと考えてしまうタイプなので、よほど疲れていたり、席がたくさん空いている場合を除いてはほとんど立っている。そうすれば、余計な思考をしなくていいからだ。

 

 

 

★海外就活 虎の巻の第2弾発売!!★

第1弾に続き、ハンガリーの別のグローバルIT企業での就活について綴りました!

どうやってオファーを見つけたのか、面接や試験でなにを聞かれたのか、結果はどうだったのか赤裸々に書いています!

海外就活希望者は必読の1冊!

note.mu

 

★noteやってます★

noteやってます!

『フランス留学記』を連載してます。

最新話「アンジェSCOの試合を観に行く」(9月17日更新)

note.mu