ハンガリーから発信中

世の中はおもしろい出来事であふれている

語学堂

クロアチア旅行とクロアチア語

夏のバカンスでクロアチアに行った。初めてのクロアチアだった。ハンガリーの首都ブダペストからクロアチアの首都ザグレブまでは直通のバスで約6時間ほどで行くことができる。さて、僕は他の国に行く際には挨拶や要求の伝え方などいつもその国の言葉を前も…

サッカー選手の語学力解体新書Ⅱ ジョゼップ・グアルディオラ

選手のプロフィール スペイン、カタルーニャ出身。 スペインのビッグクラブであるバルセロナユース出身でバルセロナBでプレイ後、1990年から2001年までトップチームでプレイ。 その後、イタリアのブレシアやローマでプレイした。 現役引退後は古巣の…

サッカー選手の語学力解体新書Ⅰ クリスティアーノ・ロナウド

選手のプロフィール ポルトガル出身。 ポルトガルリスボンのクラブ、スポルティングリスボンでプレイ後、イングランドの名門マンチェスターユナイテッドに移籍。2003年から9年までプレイ。 2009年からスペインの名門レアル・マドリードに移籍し18…

ロシア語はおそロシア?! 決断編

流暢な関西弁混じりの日本語を話すウクライナ人の先生との週1回のマンツーマンレッスンは順調にいっていた。僕のロシア語はメキメキと上達し、ある程度の会話ならできるようになったいた。そんな僕をみた先生がロシア語検定5級の受験を勧めてくれた。また…

ロシア語はおそロシア?! マンツーマンレッスン編

マンツーマンレッスンを快く引き受けてくれたロシア語の先生はとにかくテンションが高かった。彼女は40代後半で背が高く、関西弁が混じった日本語を流暢に話す。レッスンは毎週月曜日の10時から11時の1時間でテキストは僕が持ち込んだ市販のものを使…

ロシア語はおそロシア?! 文法習得編

ロシア語の文法はフランス語やイタリア語のそれとは比べ物にならないほど難しい。その最大の理由が日本語のように格変化があるからだ。格変化とは、~を、~に、~のというようなもので日本語の私を、私に、私のという変化がロシア語にもある。それはつまり…

ロシア語はおそロシア?! キリル文字習得編

ロシア語と出会ったのは大学に入学してわりとすぐのことだった。お互いの言語を教えあういわゆる言語交換サイトで日本や日本語に興味を持っているロシア人の女性と知り合ったのがきっかけだった。彼女は僕よりも3歳年上で、大学を卒業し、プロのカメラマン…

人間は母語を話す機会が少なくなると母語を忘れたり、レベルが落ちたりするのか?

よく海外に住んでいたり、留学で一定期間海外に行き日本語を話さなくなると「日本語のレベルが落ちた」とか「日本語忘れちゃった」などの冗談をいう人がいる。 しかし、あれは本当に冗談で済む話なのだろうか? 僕は2回海外に長期滞在し、日本語をほとんど…

イタリア語に心を奪われる オープンカレッジ編

紆余曲折を経て、トータルで1年近く自己学習しているイタリア語。しかし、自己学習への限界を感じた僕は大学のオープンカレッジのパンフレットでイタリア語講座を見つけ、受講することを決めるのでした。オープンカレッジとは社会人の方や主婦の方のための…

イタリア語に心を奪われる 自主学習編

大学に入ってフランス語を選択した僕は、なにかもう1言語勉強してみたいというパッションを大学1年生のころから持っていました。なんでそんなパッションがあったのか理由はわかりませんが、とにかくマルチリンガル=かっこいいというイメージを抱いていた…

フランス語に恋をして 大学生時代後編

やる気に満ち溢れた僕のフランス語学習は2年目を迎えました。僕の学部では2年生の後期に半年間それぞれの選択言語の国に留学するプログラムがあり、多くの学生がそれに参加します。ただ、1年間留学したいと思っていた僕はこの留学には行かず、大学が行ってい…

フランス語に恋をして 大学生時代前編

現役、浪人とずっと目指していた青山学院大学に受からなかった僕は滑り止めで受かった大学に入学します。僕が入った学部は国際教養学部。ここでは英語は第2外国語という扱いで、第1外国語として1つ選択肢、4年間みっちり勉強するカリキュラムになってい…

英語マスターへの道~僕が通訳、翻訳者にどうやってなったのか~ 英語アルバイト編

大学での留学生との交流や恋人とのお付き合いを通してそれなりに上がった英語力。その英語力を使って仕事をしてみたいと思い始めます。ネットの求人サイトで探すと興味深い仕事が...。英語ガイドの仕事でした。内容としては、外国人観光客への誘導や注意…

英語マスターへの道~僕が通訳、翻訳者にどうやってなったのか~ 英語恋人編

それは突然やってきた。大学2年生の春、その年も新しい留学生が大学にやってきた。その中の1人が彼女だった。ショートカットがよく似合う可愛い女の子で、アメリカ出身。日本語を専攻していて、僕の大学に半年間日本語を学ぶために来たようだ。ちなみに彼…

英語マスターへの道~僕が通訳、翻訳者にどうやってなったのか~ 英語大学生編

高校生の時と浪人生の時の第1志望だった青学に受からず、後期試験で受けた中京大学の国際教養学部に入学した僕。その大学では英語は第3外国語という扱いで、フランス語、スペイン語、中国語、ドイツ語、ロシア語のなかから1つを第2外国語として勉強する…

英語マスターへの道~僕が通訳、翻訳者にどうやってなったのか~ 英語浪人生編 後編

僕が通っていた個別指導の予備校はアルバイトの大学生が先生でいわゆるプロの講師はいない。いうなれば受験生に少し毛が生えた程度の先生でしかないということである。 なので、これ以上個別指導では成績が伸びないと僕は浪人の冬休みの期間だけ、早稲田予備…

英語マスターへの道~僕が通訳、翻訳者にどうやってなったのか~ 英語浪人生編 前編

現役時代に第1志望だった青山学院大学はおろか滑り止めだった成蹊大学や拓殖大学にも落ちた僕は専門か浪人かで悩んだ末、浪人で再び青学を目指すことに決めた。 まずは浪人生活の新たな拠点探しとして予備校を探した僕は家から電車で30分のところにあった大…

英語マスターへの道~僕が通訳、翻訳者にどうやってなったのか~ 英語高校生編 後編

前編はこちらから。 japangary.hatenablog.com ついに受験生活がスタートした。 僕が志望していた大学は青山学院大学。そう、英語のテストを重視する大学として有名だ。受験生になった僕は河合塾に通うようになり、そこで文法やら読解やらを1からやり直すこ…

英語マスターへの道~僕が通訳者、翻訳者にどうやってなったのか~ 英語高校生編 前編

県内の偏差値60くらいの進学校に入学した僕。 しかし、いきなり初回の英語の授業で躓くことになった。1年生の1番最初の授業は軽い復習からはいったのだったが、その単語や文法は僕の中学校では習ったことがないものだった。しかし、周りの子は皆わかって…

2ch開設者のひろゆきさんの動画から見るフランス語通訳者の凄さ

2チャンネルの開設者で現在はフランスに住んでいるひろゆきさんがフランスの歴史人口学者のエマニュエル・トッドさんにインタビューをする動画を見た。 www.youtube.com エマニュエル・トッドさんの著書はいくつか読んだことがあり、この人の意見には賛成で…

英語マスターへの道~僕が通訳者、翻訳者にどうやってなったのか~ 英語中学生編 後編

*英語中学生編 前編はこちらから japangary.hatenablog.com 英語への情熱がなくなったとはいえ、当時の僕は、勉強はよく頑張っていた。なので、学校の小テストや定期テストの点数はそれなりによかった。しかし、よかったのはあくまでも学校の定期テストだけ…

音読は外国語習得に必要不可欠か?

以前、外国語習得における精読、速読、多読、音読について考えた。 japangary.hatenablog.com 今回はその中の音読について深く掘り下げて考えてみたい。 おそらく、日本人であればだれしもが1度は音読をしたことがあると思う。 いつか。それは、小学生のこ…

精読、速読、多読、音読にはそれぞれどんなメリットがあるのか?

外国語を勉強したことがある人なら精読、速読、多読、音読という4つの言葉は1度は聞いたことがあるのではないだろうか。外国語の上達においてこの4つのキーワードは重要である。そこで今回はこの4つがそれぞれどんなものなのかを確認し、それぞれのメリ…

英語マスターへの道~僕が通訳者、翻訳者にどうやってなったのか~ 英語中学生編 前編

おそらく、日本人の9割の人生で初めて触れた外国語は英語だと思う。僕もそうだった。御多分に漏れず僕も中学にあがると同時に英語をやることになった。しかしながら、小学校のころから英語には触れていた。というのも、僕が小学生だった時に僕の学校にきて…