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プーチン大統領とロシア国民の討論会?ロシアの政治番組からみる政治家と国民の距離

ロシアでは年に一回、国民と大統領がテレビ電話やメールを介して直接話ができる「Прямая Линия с Владимиром Путиным(英語名:Direct Line with Putin)」という番組がある。

 

www.youtube.com


この番組ではプーチン大統領が出演し、テレビ電話やメールを介して国民の要望を聞いたり、質問にこたえるというが行われる。

すでにこの番組は15年間も続いている。


私はこの試みは非常に画期的なものだと思う。

安倍首相は積極的にメディアに出演する総理大臣だが、それでも出る番組の討論の相手は学者やコメンテーターで、国民とのやりとりはない。


学者やコメンテーターも国民だが、一般人とは違う。

私は総理大臣が国民と一般国民と直接話し、彼らの要望を聞き、質問に答える場は必要だと思う。


今日、総理大臣や政治家の言うことの大半はメディアを通してしか入手することができない。しかしながら、それらの情報もメディアというフィルターを通しているものであり、決して生のものではない。場合によっては修正がメディアによって加えられている場合もある。


たとえば、集団的自衛権憲法改正に反対している人たちや沖縄の基地問題やモリカケ問題(実際には何の問題もないのだが・・・)、待機児童問題などに関心を持っている人は安倍総理大臣と直接話し、自らの主張や意見を直接ぶつけるべきであるし、質問もすればいいと思う。


要は一方的なやり取りではなく、”会話”が必要だということである。


今日、国民が政治家になにかを訴える方法は選挙であって、それが最も効果的な手段である。
最近ではデモが頻繁に行われているが、これは民主主義ではないし、会話でもない。


一方で選挙は民主的な方法だが、会話ではない。

人は会話をすることで他者を深く理解することができる。(一部の国は除くが・・・)



近い将来、国民と総理大臣が直接意見を交わせる番組ができることを切に望む!

 

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