Twitterで面白い記事を見つけた。
実は僕も高校2年生の時に2か月ほどマクドでバイトしていた。
ちなみに、これが人生初バイトだったが仕事や働くということを完全になめていたためクビになった。(今思えば、自分が店長ならこんなやつ3日でクビにするレベルでひどかった)それでもなんとか2ヵ月マクドでバイトし期間限定以外のバーガーは作れるようになった。
僕の注文されて嫌だったメニューTOP3
第3位・・・・・ビックマック
ビックマックはボリューミーな2段構成で形を崩さずきれいに作らないといけないというところがまずほかのバーガーと異なる。そして、慣れるまできれいに作るのが難しい。汚くてクレームがきたこともしばしば。
マクドの作るスペースはレーンになっていて右から左に動きながら作るスタイルになっていて、作り終わったら手で軽く押してバーガーを流すようになっている。
マクドに行ったことある人は見たことあると思うが、バーガーがストックされているところは若干坂になっている。
しかし、この流すという作業が慣れないと難しい。弱すぎると途中で止まってしまうし、強すぎるとほかのバーガーに当たりクラッシュしてしまう。
僕は後者だった。押す力が強すぎてビックマックの箱がいいところで止まらずにクラッシュ。中のビックマックが箱から飛び出し盛大に爆発。作り直しになった。もちろん店長激おこ。
第2位・・・・・クォーターパウンダー
普通サイズのハンバーグやフライは何枚かストックしておく。
クォーターパウンダー用のハンバーグは一回り大きなハンバーグを使うのだが、注文はそれほどはいらないためストックはせずに注文が入るたびに焼かなければならない。これが意外とめんどくさい。
ついついストックがないことを忘れ、パンをトースターで温めソースをトッピングしてから初めてハンバーグがないことに気づき焼き始めることに。もちろんパンとソースは廃棄。
めったに注文が入らないメニューが注文されると結構テンパってしまう。
第1位・・・・・フィレオフィッシュ
大半のバーガーはトースターでパンを温めて作り始めるのだが、フィレオフィッシュはトースターではなくスチーマーで温める。
このスチーマーが曲者でパンを取り出すときに素手で取り出さなければならないのだが、このパンは当然スチームされてアツアツである。
それでも取り出さなければならない。熱さに負けパンを放してしまい下に落としたらもう1度やり直し。成功しても失敗しても手は真っ赤か。
たまにフィレオフィッシュを複数注文する客もいてそういう時は涙が出てくる。
1番作りやすいメニュー
ちなみに、1番つくり安かったのはトッピングが最も少ないハンバーガー!
しかし、ピクルス抜きなどの注文がある時はピクルス抜きを示すシールを包み紙に貼らなければならないなどめんどくさいこともあるがそれでもフィレオフィッシュよりははるかに作りやすいメニュー!
それから、友達から聞かれたマクド系の質問をこの機会にここでも回答すると、
まず、マクドで自分オリジナルのバーガーは作れません。店舗のよるのかもしれないが、僕のとこはダメだった。
店舗割引はあった!10%程度だったけど・・・
マクドでバーガーつくり以外で大変だったのはフライヤーの油を交換する作業。
重いしベトベトになるしで最悪だった。