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なぜハンガリーで新卒が内定をゲットすることができたのか 仕上げ編

準備編と実践編で書いたことをやった結果、ありがたいことにハンガリーのとあるIT企業から唯一いい返事をもらった。いい返事とは僕を採用することに興味があるというものである。そして、もともと2015年の12月にハンガリーに行く予定があったので、そのときにそのハンガリーの企業と現地で面接をすることになった。

 

面接内容は志望動機などの一般的な質問からその会社の製品についての質問など事前にいくつか問題を出され、それについて答えを考えてほしいと言われた。それを言われたのが9月だったのでそこからその会社のホームページをみて、その会社の製品をくまなくチェックし、いろいろと質問への答えをまとめた。

 

ところが、その会社は日本の会社と取引をしている会社で、幕張メッセで行われるITフェスにブースを出すことが決まったようで10月のある日、その会社からそのフェスでボランティアとして働いてみないかと言われた。

 

面接よりも直接その会社の仕事がわかるし、会社側も僕の能力が直接わかるので、双方にメリットがあり、参加させてもらうことにした。そして、3日間のフェスすべてに参加し、通訳や日本人のお客さんへの製品の説明などの仕事をこなした。そのフェスにはその会社の社長もきていたので、社長とも一緒に3日間働いた。

 

そして、3日目の最後に社長が直々に僕の能力を高く評価してくれ、給料などについて交渉をしその場で正式な内定をもらうことができた。

 

準備編、実践編でしっかりとやったからこそハンガリーのITの会社から内定をゲットすることができたと思う。ただ、そうはいっても僕の場合は非常にレアなケースだと思う。というのは、もしその会社が日本のフェスにブースを出さなければ、予定通り面接になっていただろうし、僕の能力を直接見てもらう機会もなかったと思う。ということは結果も別のものになっていた可能性もありうる。

 

要は、日本の就活でもそうだが就活には運が必要になってくる場合が多々あるということである。どんなに行きたい会社でもその会社に空きがなければ意味ないし、たまたま社長がインターンに来ていてその場で直接能力を評価してもらえる場合もある。ただし、人間は運をつくることはできない。重要なのは運がきたときにそれをしっかりとつかむ勝負強さだと思う。

 

僕の場合、東京までの交通費やホテル代、飯代などはその会社はもちろん出してくれず全て実費だった。貧乏大学生だったのでこれらの出費は痛かったが、それでも直感的にこのチャンスは逃すべきではないと思い参加した。その結果、内定を得ることができた。

 

 

しかし、内定をゲットした後も問題はある。その最大の問題が労働ビザだ。とくにヨーロッパは移民、難民問題の影響でビザが出にくくなっている。

 

僕の場合は最初の1年はインターンシップという形で働くことになり、ハンガリーにあるインターンシップ団体が僕とその会社の間に入ってインターンシップ手続きと滞在許可証の発行を手伝ってくれた。そして、1年後には正式な労働ビザに切り替えるようである。会社のHRの女性曰く、その方が労働ビザがすんなり下りるようである。

 

というわけで、海外で就活シリーズは全3回で終了。ちょっと僕のケースは特殊なので今回の結果編は参考にならない方が多いと思うがそれでも、準備編と実践編は参考になると思う!

 

とくに、これは日本の就活でもそうだが、準備がいい結果を生むためには必須だ!いい準備をすればいい結果も生まれる!

 

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なぜハンガリーで新卒が就職することができたのか 実践編

 

実践編はいたってシンプルだ。

 

調べて書きとめた企業のメールアドレスに英語版の履歴書を添付し、メールに自分の名前や学歴等を書いて、ハンガリーで仕事を探していて、新卒を採用する予定はあるかどうかを尋ねる文章を書いてひたすら送るだけ。

 

ただ、もちろん英語にも礼儀正しい英語というものがある。日本語の○○様や拝啓、敬具などのようなものもあり、それがあるかないかで第一印象が代わってしまう。

 

そして、僕の場合は60社は送ったが、大半は返ってこなかった。返ってきたうちの8割は採る予定がないというもので1割はまだ分からないからもう少しあとになってからもう一度聞いてほしいというもの、そして残りの1割が予定があるというものだった。予定があるといった企業のうち、さらに詳しい履歴書を要求してきた企業もあった。たとえば、大学時代に何を学んだのかなどでその辺は日本の就活と似てる。違うのはそれを英語で書かないといけないので、あらかじめ用意してもいいだろう。



予定があってさらに詳しい履歴書を要求されたからといって内定にぐっと近づいたと思ってはいけない。というのも、たとえば自分が大学で学んだことと企業が求めている人材が違えば採用される可能性は減る。つまり、自分は文系だが企業側が技術系を求めていれば新卒採用予定があってももちろんおとされる。実際、僕もそういう理由で2社くらい海外の企業を落ちた。

 

あとは、文化の違いで相手の対応を不快に思うことも多々ある。しかし、それで文句を言ってしまっては海外で働くことは難しいと思う。海外で働きたいのであれば我慢が必要。日本のサービスの良さは海外では異常だ。



実践編で他に気をつけることはあせらないこと。海外の企業は時差の関係もあり、メールの返信が非常に遅い。1週間返ってこないこともある。僕はそんなときもう1度送ったりもしましたが、相手にはばっちり届いているし、相手も忙しいので今思うとしっかり待つべきだったと思った。

 

こんなところで実践編は以上。

 

大事なことをもう1度まとめると・・・

 

①根気

②へこたれない

③一喜一憂しない

 

準備も重要だが、この実践編も内定獲得のためにはもちろん重要!

 

次回は仕上げ編ということで面接の注意点などを書きたいと思う!!

 

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なぜハンガリーで新卒が就職することができたのか 準備編

 

グローバル化の波が押し寄せ、以前よりも簡単に異文化に触れることができるようになり、他の国で仕事をしてみたいという人は多くなった。

 

しかし、たとえ日系企業であっても海外で内定をゲットするのは一筋縄ではいかない。時には実力だけでなく運も必要になってくる。

 

が、いくら実力や運があってもそれを発揮できるための準備を怠ればいい結果は出ない。たとえば、入試も同じでいくら実力や運があってもその大学の入試問題の傾向調査や時間配分決定など準備を怠れば合格できるものもできない可能性が出てくる。

 

就活は入試と違い得点を取れば合格できるものではないが入念に準備をすればいい結果が出やすくなるという点は同じだと思う。

 

僕は大学3年の後期(9月)から4年の前期(5月)までフランスに留学し、帰国後日本の会社を3社受けうち2社から内定をもらった。そして、夏休み後、日本での就活から海外での就活へと切り替え準備を始めた。結果、ハンガリーの現地のIT企業から内定をもらうことができた。

 

冒頭にも書いたが、海外で仕事をしてみたい人は年々増加しており、僕の友人にも数人興味を持っている人はいた。そして、彼らからどうやってハンガリーの現地企業から内定をもらったのか聞かれることが多かった。

 

そこで、このブログでも僕がどうやって内定をゲットしたのかを書き、少しでも海外就活に興味を持っている人の助けになればいいと思っている。

 

 

いい準備はいい結果を生む

 

 

何事も準備がしっかりしていないままやるといい結果は生まれない。

 

準備をすれば必ずいい結果が出るとは言えないが、少なくとも準備をしないといい結果は生まれない。

 

 

1、日本文と英文の履歴書の作成

 

やはり就活といえば履歴書が必要不可欠だ。

 

これは海外でも同じ。ただし、ハンガリーの企業だからハンガリー語で書かなければならないわけではない。

その国の言語で書けるなら書いたほうがいいが、書けなければ英語で問題ない。

 

書く内容は、氏名、生年月日、住所、学歴、職歴、資格、スキルなどでWordで作成した。

あとはWordの右上に写真を貼る。

 

志望動機は書かなかったが、書いたほうがいいだろう。

 

日本文の履歴書は現地企業であれば要求されないが、日系企業であれば要求されるので作っておいても損ではない。

 

あとは、これは絶対に書いておきたいということがあれば書いても問題ない。

 

この時の注意するポイントは文法ミスやスペルミスをしないこと。

 

これは万国共通で、履歴書でその人の第一印象は決まってしまう。

 

ちょっとしたスペルミスでも読み手には「この人はミスをしやすい人なのかも」といった感じを受けるかもしれない。

 

なので、丁寧に作成することが必要だ。



2、企業リストを作る

 

その国にどんな企業があるのか知らなければそもそも就活は始まらない。

なので、その国の企業リストを作成する必要がある。

 

僕の場合は、Jetroのサイトでハンガリーにある日系企業リストを見つけたのでまずはそれを活用した。

 

Jetro以外でも、ネットで「○○(国名) 日系企業」といった感じで検索すると出てくる。



現地企業の場合は日本語で検索しても出てこないことがほとんどなので、たとえば「○○(国名) Recruit」や「○○(国名) Company list」などと調べるとその国の現地企業の情報が簡単にゲットできる。

 

 

3、企業リストの企業を片っ端からネットで調べる

 

企業リストができたら、その企業の名前を検索し、その企業のサイトにアクセスしどういう会社なのか把握する。

 

気になったものがあれば、リクルートやキャリアというページを探す。

 

大抵、そこにリクルート用のメールアドレスが書いてあるので企業リストに書き留めておく。が、万が一リクルートページやリクルートアドレスが載ってない場合は、コンタクトページを探す。コンタクトページにはアドレスか送信フォームがあるので、それを書き留めておく。



以上が準備編。



僕の場合、この準備段階だけで1か月くらいかかった。

意外にブダペストにある日系企業は多いので、その企業のサイトを1つずつ訪問し、調べるのは骨が折れる作業だった。

 

もちろん、日系企業だけでなく、現地企業のリストも作成した。

 

その場合、現地企業のサイトは英語かハンガリー語版しかないので、なおさら骨が折る作業だった。


しかし、ここで手を抜くといい結果は出ないので、この準備段階は海外就活で最も重要かもしれない。

 

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ロシア語はおそロシア?! 文法習得編


ロシア語の文法はフランス語やイタリア語のそれとは比べ物にならないほど難しい。

その最大の理由が日本語のように格変化があるからだ。

格変化とは、~を、~に、~のというようなもので日本語の私を、私に、私のという変化がロシア語にもある。

それはつまり、その格変化をすべて覚えなければならないことを意味する。


また、基本を覚えたら例外も覚えなければならない。

この格変化を習得して初めてロシア語の文法のスタートラインに立てる(笑)


しかし、これがどう頑張っても覚えられない。

参考書についている問題は量が少なく練習にならない。


ネットでロシア語の格変化の練習問題を探すもなく・・・。

ロシア語学習は早々と暗礁に乗り上げてしまった。
それから1週間、必死に暗記しようとしたが厳しかった。

もともと、自分は暗記が得意な方ではない。


語学は単語や文法など少なからず暗記しなければならないことがあるのだが、僕の場合はこれらを暗記しないで、外国人と話すうえで自然に身体に覚えこませていった。

ロシア人の女の子とは相変わらず毎日チャットしているが、向こうは仕事をしているためチャットできる時間は限られている。
ましてや、通話もできない。


そして、周りにロシア人の知り合いはいない。

僕のモチベーションは一気に下がっていき、ついにロシア語をあきらめる直前まできてしまった。


しかし、ここで1つの考えが浮かんだ。

僕の大学には幸い、ロシア語の授業があり、ロシア人の先生が常勤していた。

僕はその先生に放課後のマンツーマンレッスンをお願いすることにした。

先生になぜロシア語を勉強しているのか、今までの学習の経緯や問題点を伝え、マンツーマンレッスンをお願いすると、快く引き受けてくれ、さっそく次の週から毎週1時間レッスンをしてくれることになった。値段はもちろん無料!


ロシア語習得への道が一気に開けた!

 

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ハンガリーでSkype日本語レッスンビジネスを立ち上げようとしたら失敗した話

 

ハンガリーは日本人にとってはなじみのないマイナー国だが、ハンガリーでは日本はメジャー国で爆発的な人気がある。

 

ジャパンフェスタも年2回あるし、日本について書かれた雑誌も毎月出ている。

 

日本人がやってる日本レストランも多くあるし、日本の雑貨を扱ったお店もある。

 

つまり、ここには‟日本”を用いたビジネスチャンスがあるということである。

 

そこでSkypeで日本語を教えるオンラインレッスンビジネスを始めることにした。

 

ハンガリーでは大学ではもちろん日本語コースがある高校もある。

 

また、日本語の語学学校もあるくらい日本語が人気である。

 

また、オンラインレッスンであればまず場所を借りる必要はない。

自宅でできるので交通費や光熱費もかからない。

 

教材費もかからない。

 

したがって、初期費用はそれほどかからない。

なのでオンラインレッスンビジネスをやってみることにした。

 

 

ペイパルアカウントと広告の作成

 

まず、支払い方法を多様化させるためにペイパルアカウントを作成した。

ペイパルアカウントは身分証明さえちゃんとできればなんなく取得できる。

 

これで銀行振り込みとペイパル支払いという2つの支払い方法を設けることができた。

 

次に、レッスンの内容やシラバスを作成する。

レッスンは25分と50分の2パターンで25分は1000フォリント(300円くらい)、50分は1500フォリント(500円くらい)に設定して、ライティング日本語、スピーキング日本語、スラング日本語、マンガ日本語などなど多種多様なクラスを用意した。

そして、いよいよ広告の作成である。

 

広告はビジネスをやる上では必要不可欠。

 

ましてや新規ビジネスなのだから1つの広告でこのオンラインレッスンのよさを多くのハンガリー人に知ってもらわなければならない。

 

こうして何度も検討を重ね作った広告をFacebookで拡散させることにした。

 

Facebookには有料の広告機能がある。

 

これは広告を流す期間を決め、広告を流したい国、年齢などを設定する。

 

そして、最後に広告を流したいターゲット、たとえば日本好き、アニメ好き、オタクなどを設定する。

 

これだけで設定したターゲット層のFacebook上に自分が作成した広告を流せるというシステムである。

 

今回はこの広告機能を使って3度流した。

 

広告の結果

 

1度目はターゲットの年齢層を18~65と幅広くした。

そして、広告を流す期間は1日に設定し費用は最低の300円にした。

結果、1200人にリーチした。

 

2度目はターゲットの年齢層を18~30と狭め、期間を1週間にし費用を500円にした。

結果、990人にリーチした。

 

2度で延べ2000人以上にリーチし、広告へのいいねもかなりついたが、なぜか連絡が来ない・・・


やっと1人のハンガリー人の男性から連絡がきたもののそれ以外は音沙汰なし。


彼女曰く、このレッスンのことを信用していないようである・・・

 

そこで、初回無料レッスンの特典やレッスン料の振り込みは授業後でOKということにするなど様々な工夫をし、もう1度広告を流すことにした。

 

3度目はターゲットの年齢層は同じで期間も同じ1週間で費用は1000円にした。

Facebookの広告機能では費用をつぎ込めばつぎ込むほど多くのターゲットにリーチできる。

結果、2200人にリーチした。

 

しかし、レッスンを受講したいあるいは気になるという連絡はおろか無料レッスンを受けてみたいという連絡すらこなかった。


そこである1つの結論にたどり着いた。

 

 

結果から分析するハンガリー人の外国語学習への考え



‟外国人は言語を学ぶためにお金を使わない”ということだ。日本語がちょっと変だが・・・

どういうことかというと、実は2人のハンガリー人がこの広告に「なんで言語を学ぶのにわざわざお金を払うのか?」とか「高すぎる」といったコメントを残した。


そこに外国人の語学に対する投資の考え方が詰まっていると思った。


つまり、外国では言語を学ぶことにお金を払うことはもったいないことだと考えている人が多いということだ。

もちろん、そうでない人もいるが大半はそうなのではないかと思った。

料金が高いというコメントもあったが、50分1500フォリントはここでは激安だ。

たとえば、前の彼女が通っていた英会話学校は50分で3000フォリントである。

 

また、もう1つの結論はオンラインレッスンにハンガリー人の多くがなじみがないので信頼していないということである。

 

ここで外国語を学ぼうと思ったらたいていは語学学校に通うことになる。

 

今までネットで調べたが、すべてが教室タイプの語学学校でオンラインタイプは1つもなかった。

 

つまり、ハンガリーではまだ教室タイプのレッスンが主流なのである。

そこも僕のオンラインレッスンビジネスがうまくいかなかった理由である。

 

日本との違い


日本では語学にお金を使うことにはためらいはない

また、日本では教室タイプよりもむしろオンラインタイプの方が今日では人気がある。

 

しかし、海外で教室タイプの語学学校をやるのは特に費用の面で難しい。



したがって、このオンラインレッスンのビジネスはいったん休止して様子を見ることにした。

今回、勢いでやってみたが、海外でなにかビジネスするときは事前のマーケット調査が重要だということがわかった。


んー、新しいビジネスを立ち上げるのは難しい・・・

 

また1ついい経験をすることができた。

 

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ハンガリーで転売ビジネスを始めようとしたが失敗した2つの理由

転売ビジネスは世界中で人気のあるビジネスの1つである。

 

転売ビジネスとは一言でいえば、「安く買って高く売ること」だ。

 

しかし、転売ビジネスになじみのない人が聞くとなんだか胡散臭いビジネスだというイメージがある。

 

僕もそうだった。転売ビジネスについて書かれた本を何冊か読むまでは転売ビジネス=胡散臭い商売や犯罪などマイナスのイメージがあった。

 

それは、日本で転売ビジネスがニュースになる時はほとんどが逮捕のニュースだからである。

 

その代表格がコンサートチケットの違法転売である。

 

しかし、本来の転売ビジネスは犯罪ではない。

 

むしろそのノウハウをマスターすれば効率よくお金を稼げるビジネスだと思う。

 

 

ハンガリーで転売ビジネスを始める・・・・?

 

転売ビジネスについて書かれた本を読むとどうやらレゴブロックが転売には適しているらしい。

 

ハンガリーにもレゴブロックは売っている。

 

さっそくおもちゃ屋さんに行き売っているレゴブロックとAmazonの値段を照らし合わせるととあるシリーズが転売ビジネスに適していることを発見した。

 

バイオニクルというシリーズで海外限定のシリーズのようで日本では未発売らしい。

 

Amazonでは4500円や9800円で売られている。

 

そして、目の前にある同じ商品には4500フォリントと9800フォリントの値札が貼られている。

 

現在、フォリントの通貨価値は日本円の2分の1か3分の1である。

 

したがって、ハンガリーで買えば最高でも2250円や4900円で購入することができる。

 

単純に計算すれば2250円や4900円の利益になる。

 

 

しかし、そう甘くはない。

 

たとえばAmazonで出品し売れた場合は100円+10%の成約手数料がとられる。

 

そして、それ以上に大きいのが配送料である。

 

日本から国内に配送すれば料金はそんなにかからないが、ハンガリーからだとそうはいかない。しかも、ハンガリーから日本への送料は日本からハンガリーへの送料よりもべらぼうに高い。

 

加えて、ハンガリーから日本までの間で商品がダメージを受けないようにしっかりと梱包しなければならない。

 

そうなると梱包費用もかかる。

 

これらを計算したときにどんなに経費を安く見積もっても黒字にならないかわずかな利益しかでないことが分かった。

 

したがって、ハンガリーでのレゴ転売ビジネスは失敗した。

 

 

ハンガリーで転売ビジネスを始めるべきでない2つの理由

 

1つ目は上記に書いた理由である。

 

ハンガリーから日本に向けて転売ビジネスをしようと思うと送料の高さが大きな壁になってしまう。

 

それではハンガリー国内でハンガリー人に向けて転売ビジネスを始めるのはどうだろうか。

 

これも失敗するだろう。

 

その大きな理由がハンガリーではネットショッピングが流行っていないからだ。

 

まず、ハンガリーにはAmazonがない。

 

ましてや、ヤフオクやメルカリなんていうものもない。

 

そして、ハンガリーの郵便サービスは日本よりもはるかに遅れている。

 

日本では家にいなかったときに荷物が届くと不在連絡票がはいりもう1度家に届けてくれるが、ハンガリーではわざわざ郵便局までとりに行かなければならない。

 

これが意外と面倒くさい。

 

ハンガリーでは荷物の発送や受け取りは郵便局でしかできないので郵便局はいつも混んでいて30分以上待たなければならないこともある。

 

 

よって、ハンガリーで日本向けにもハンガリー向けにも転売ビジネスは流行らないと考える。

 

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ロシア語はおそロシア?! キリル文字習得編

 

ロシア語と出会ったのは大学に入学してわりとすぐのことだった。お互いの言語を教えあういわゆる言語交換サイトで日本や日本語に興味を持っているロシア人の女性と知り合ったのがきっかけだった。

彼女は僕よりも3歳年上で、大学を卒業し、プロのカメラマンとしてフリーで働いてるとのことだった。


彼女は英語が話せたので、僕らは英語でチャットをして仲を深めていった。

彼女は日本語を勉強したいようだが、なにから始めたらいいかわからないという状況だったので、僕は彼女に日本語のあいさつや簡単な文章を教えた。

一方、彼女もロシア語を教えてあげるといってくれたが、その時はフランス語と英語で手いっぱいだったので断ってしまった。それにその時は英語で話せるからわざわざロシア語を勉強する必要ないと思っていたし、ロシアにもロシア語にも興味がなかった。

それから1年が経ち、大学2年生になった。相変わらず彼女とは毎日英語でチャットをしていた。そんな大学2年生のある日、ふとロシア語を勉強してみたいと思うようになった。

それは英語、フランス語と外国語を始めた僕が抱いたある感情からくる思いだった。

その感情とは、外国人と話すときはその人の母国語か自分の母国語である日本語で話したいというものだ。

英語は確かに役に立つ。今日、多くの人が話せるので英語が話せれば世界中の人と話すことができる。しかし、言語は英語だけではない。日本語もあるし、フランス語やイタリア語、ロシア語などたくさんの言語がある。

僕はたとえばフランス人と話すときはフランス語か日本語で話す。

また、たとえばスペイン人と話すときは、僕はスペイン語ができないのでスペイン語では話せないが、相手が日本語を話せれば日本語で話す。お互いが互いの言語を話せないときは最終手段として英語で話す。


1年間、2つの外国語に触れた結果抱いた感情だった。


そして、それから僕は彼女にお願いしてロシア語を教えてもらいつつ、自分でも参考書を1冊買ってロシア語を始めた。

ロシア語は想像以上に難しかった。
まず、文字が違う。

フランス語やイタリア語、英語はローマ文字で日本人には見慣れたものだが、ロシア語はキリル文字という独特の文字を使う。

ロシア語を習得するためにはキリル文字の習得が必須だった。

僕の覚え方は極めて古典的である。それは、ひたすら書いて覚えるというものだ。

英単語でも構文でもとにかくなんでも書いて、書いたものを読んで、書きながら読んで覚える。キリル文字もなんども書いた。書いて書いて書きまくった。

そんな古典的な努力のかいもあってなんとかキリル文字を習得。これでやっとロシア語学習のスタートラインに立った。

次の壁は文法だった。

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欧州バックパックの旅⑮ 小汚い格好の男がヴェルサイユ宮殿へ

パリから電車で40分。ヴェルサイユに到着した。

ヴェルサイユに向かう理由はただ1つ!
宮殿である。

駅から宮殿までは歩いて行ける。




石畳がきれいな通りを抜けると徐々にその姿を発見することができる。







ヴェルサイユ宮殿の豪華な門である。


チケットカウンターでチケットを購入し入場。

荷物を預け、見学モードへ。

まずは庭園に向かった。


ヴェルサイユ宮殿の特徴の1つは豪華な庭園である。




しかし、訪れたときはヴェルサイユ宮殿の庭園は大規模な工事中。

見学はできるが随所に工事現場がむき出しになっていて、若干興ざめであった。





庭園の見どころの1つがこの噴水である。
が、工事中のため水は流れておらず・・・




小さな湖もあり、自然豊かな庭園であった。


庭園を後にし、宮殿へと戻る。




何度見ても非常に豪華な建物である。


そして、ついに宮殿の中に入場。

ヴェルサイユ宮殿には大小さまざまな部屋があるが、すべて公開されているわけではない。










また、部屋の中には様々な肖像画が飾られており、それぞれが当時のフランス王朝の繁栄の歴史を物語っている。




最も豪華な部屋の1つである王の寝室へ。文字通り、国王の寝室である。




王妃の寝室も非常に豪華である。




そして、ヴェルサイユ宮殿で最も有名な部屋へ。




鏡の回廊である。

ここでは様々な条約の調印が行われたり、フランスの大統領がゲストと公式に謁見するときはここが使われたりとフランスの政治の舞台のメインである。


また、前回のルーブル美術館の日記で書いた通り、ダヴィデのナポレオンの戴冠式のもう一枚の絵がしっかりと飾られていた。

 

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西野亮廣さんの『革命のファンファーレ』から考える僕がクラウドファンディングに失敗した理由

 

西野さんの『革命のファンファーレ』に関する動画をいくつか見た。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

西野さんの絵本『えんとつ町のプペル』の製作から販売までの流れを軸にお金や広告に関することを語っていて、その考え方は目から鱗だった。

 

そして、話の中でクラウドファンディングについても語っていて、西野さんが考えるクラウドファンディングで成功する方法がまさに僕のクラウドファンディングの失敗した原因と重なっていた。

 

www.japangary.com

 

2年前、僕は自分で書いた政治に関する本を自費出版したくクラウドファンディングを行ったのだが、集まったお金は0円。プロジェクトは見事に失敗した。

 

そして、僕はその失敗の理由を①効果的な宣伝ができなかった、②リターンが魅力的でなかった、③プロジェクトそのものが魅力的でなかったと結論づけた。

 

しかし、西野さんのクラウドファンディングの考え方を聞いて、僕の結論は間違っていた。

 

西野さんは「お金=信用」だと考えており、クラウドファンディングで成功するにはいかに信用があるかが重要だと言っていた。

 

そもそも、僕はこの「信用」というのを持っていなかった。もちろん、家族や地元や大学の友人らからの信用はあるが、そういった狭い信用でなくもっと大人数に対する信用である。

 

僕は自分のプロジェクトをTwitterをメインに宣伝していたが、Twitterのフォロワーは2年前で200から300人前後でその中でネット上で交流したことがある人は数十人程度、実際に会ったことがある人はほとんどいなかった。

 

要するに、フォロワーが300人いても、実際に僕を信用してくれてる人は皆無だった。

 

そんな人がいきなり「本を出したいからお金を出してほしい」といっても誰も話を聞いてくれないのは当然だろう。なぜなら、信用がないから。

 

たとえば、親が自分の子供のしたいことにお金を払ってくれるのは自分の子供を信用しているからである。

 

 

僕は現在、Noteでいくつか有料記事を書いているが、100円に設定しても売れ行きはあまりよくない。信用がないからである。信用されている人の記事であればそれがおそらく5000円でも10000円でも購入されるのだろう。

 

そして、その信用はお金以上に失うのは簡単で得るのは難しい。

 

まずは1つでも多くの信用を獲得して、将来またクラウドファンディングに挑戦したいと思う。

 

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ブダペストの空港から宿泊先までの送迎サービス始めました!

ブダペストの空港から宿泊場所まで送迎します!
*車を持っていないので車での送迎はできません。


サービスは週末は終日可能で、平日は時間によります。
あらかじめ到着時間をお知らせの上、お問い合わせください。

 

以下のサービスが受けられます。

・空港から宿泊先までの送迎

・バス、電車のチケット購入サポート
・スーツケースなどの荷物の運搬
・宿泊先への電話/直接の連絡の代行
・チェックイン手続きの代行

 

そのほかご要望があればできる限りお受けします。

 

送迎サービスの料金は3000円です。

 

ブダペストの空港から電車が一切出ていないので、市街地に行くにはバスに乗り電車に乗り換えるか、タクシーに乗るかしかありません。しかし、異国で初めてチケットを買ってバスや電車に乗るのは意外と不安のもとです。

 

また、ブダペストは比較的英語が通じますが、ハンガリー語しか通じないスタッフもいるのでそういった場合わからないことがあっても質問できずより不安な気持ちになってしまいます。

 

そこで、ブダペストに住んで3年目を迎えた僕が空港までお迎えにあがり、宿泊先まで同行させていただきます。ブダペスト事情は把握しているので質問にも答えられます。

 

気になった方はまずお問い合わせください!

 

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最新話「留学は人生の通過点でしかない」(7月30日更新)

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